「運営重視型PPP」のススメ 本コラムでは、「まちづくりへの影響の大きい集客力の高い公共施設や公有地の利活用におけるPPP事業」に焦点を当て、そうしたPPP事業におけるあるべき姿として「運営重視型PPP」を提唱します。そして、その重要性について、事例を交えて説明していきたいと思います。2020.11.10 Disruptive Innovators Talks ジャンルを問わず、世の中に新しい価値を創出したDisruptive Innovator(破壊的創造者)に登場していただきます。臨場感あふれるイノベーションの現場エピソードやその考え方は言うにおよばす、原動力となったパッションやスピリッツをも感じ取とれるようなインタビュー・コラムです。2020.10.05 世界の“自ら稼ぐ”都市 都市を活発化するには、街づくりと同時に、資金が流れる仕組みが欠かせない。世界には、“稼ぐ”仕組みを設けて街づくりを進める都市が数多くある。地域エネルギーや地域交通を活性化させるドイツのシュタットベルケ、産学官で交通サービスなどにイノベーションをもたらそうとするスペインのバレンシア、地域の受益者からの負担金によるファイナンスを積極的に採用する米国・ポートランドなど、先進都市の産業振興にもつながる取り組みを紹介する。2020.09.24 地方創生とモビリティ 超高齢化、人口減少などにより、これから公共交通の維持がますます難しくなってくる。従来型の手段だけでなく、デマンド交通、ライドシェア、自動運転など新たな仕組みの導入が必要だ。各地の先進的な取り組みを追う。2020.06.18 公園が変わる! 街が変わる! この連載では、法改正の動向から国内外の先進事例まで、公園など都市のオープンスペースのサステナブルな利活用について様々な視点から考えていきます。2020.05.29 PPP/PFIの現場から PPP/PFI推進アクションプランでは、人口20万人未満の自治体でもPPP/PFIの導入を進める方針を打ち出した。しかし現実にはなかなか普及が進んでいない。PPP/PFIの導入にはどのようなハードルが横たわっているのか。PPP/PFIに取り組む自治体や民間企業の関係者を訪ね、事業を導入する際のポイントや地方活性化の課題と対応策などを考える。2020.05.07 PPPまちづくりかるた 新・公民連携最前線×公共R不動産のコラボ企画です。PPP(公民連携)やまちづくりで目指すべき/回避すべき方向を、かるたのスタイルを借りてやさしく解説します。初心者からベテランまで、楽しみながら「気づき」を得られるようなかるたを目指します!2019.12.27 人口は減っても元気なまちづくり 日本の人口は減少局面に入っている。特に地方ではその傾向が著しい。人口減少に直面しながらも地域の活力を持続する方法はどこにある?このコラムでは生き残りを賭けて奮闘する自治体の事例をリポートする。 2019.09.30 スポーツ×SDGs 新潮流 2018年12月にポーランドで開催されたCOP24において、気候変動問題解決のためのスポーツによる取り組みとして「Sports for Climate Action Framework」が発表された。SDGs(持続可能な開発目標)の視点を取り入れたスポーツビジネスの取り組みが世界で進んでいる。2019.05.30 麓幸子の「地方を変える女性に会いに行く!」 2016年4月に女性活躍推進法が施行された。国家の成長戦略の中枢に女性の活躍が置かれているわけだが、それは地方とて同じことであろう。女性の力を生かすことが地方創生の鍵となる。この連載では、さまざまな活動で地方を元気にしている女性たちを、日経BPヒット研究所長・執行役員の麓幸子によるロングインタビューで紹介する。2019.02.07 地域を元気にするCSV 「CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)」とは、「共有価値」、すなわち事業益と公益を両立させるビジネス投資の重要性を示したものだ。一般社団法人CSV開発機構理事長の赤池学氏が、「CSV経営」の実践例から「地域を元気にする」取り組みを紹介。2016年9月からは、「プロジェクト編」がスタート!2018.05.14 1 2 次へ